角島大橋（山口県下関市）

山口県の瀬戸内側ではなく、日本海側のほぼ最南端にあります。

山口県内で人気No1の観光スポットで、山陰方面に行ったら是非とも行きたい場所です。

この画像は橋近くの展望台からは撮れません。橋から少し離れた所の高台から。

天候に恵まれ、エメラルドグリーンの海を満喫できました。

橋の上を走行中は絶景がよく見えません。※ダッシュボードに固定のアクションカム画像

走行中に横を見ると欄干が邪魔です。※わき見運転は大変危険です

橋の走行途中に車を寄せられる場所があります。※本来、停車スペースでは無いような気がしますが皆さん停車して撮影しています。

橋の近くにイタリアンレストランがあり、席待ちで混雑しています。

ウッドデッキのテラス席から海を眺めながら食事が楽しめます。

岡山城

岡山後楽園の隣にある漆黒の城。烏城（うじょう）とも呼ばれる。

夕刻から城がライトアップされる烏城灯源郷

◎備前焼の土ひねり体験◎

天守閣1Fでは備前焼の制作体験ができます（1日5回/予約優先・有料）

粘土500ｇを使って世界に一つだけの器を作ることができます。

お皿・湯吞み・小鉢・箸置きなどの中から作りたいものを選びます。

手動ろくろを使い、成形が出来たらスタッフの方に預けます。

焼きあがるまで約1ヶ月かかります。

完成した作品は後日受け取りに行くか、送料別途負担で自宅まで発送可能です。

私は湯吞みを作ってみました。

粘土のかたまりを水とへら等を使い素手でかたちづくります。

窯で焼成後。初体験にしては大満足な出来映えでした。

その他、季節ごとにイベントがあります（有料）

既に焼き上げられたもの（干支・兜・鯉のぼり）に色付け体験や風鈴・ランプシェードなどを制作できます。

私は風鈴を制作しました。

焼成済みの材料と和紙を紐で仕上げます。風に吹かれてイイ音がします。

◎着付け体験◎

天守閣2Fでお殿様・お姫様の衣装が着られます（1日5回/先着5名・無料）

◎お城茶屋◎

天守閣内にある甘味処でフルーツたっぷりのパフェやぜんざいをいただくことができます。

●岡山城ホームページ

http://www.okayama-kanko.net/ujo/sp/

岡山後楽園

岡山県岡山市豊成という所に単身赴任で約3年間住んでいました。岡山県は第二の故郷と言っても過言ではありません。後楽園へは仕事で疲れると必ず癒されに通いました。年間パスポート（約￥2000）を毎年購入し、週に2日は行ってました。近くにこんな素晴らしい庭園があるなんて岡山市民が羨ましいです。

駐車場は園となりの河川敷に青空駐車です（有料・1時間/￥100で1時間未満は無料だったような記憶が・・・）

混雑時は事前支払い機の利用をおすすめします。

いつも気が付くとここにいた気がします。

岡山後楽園で毎年正月恒例のタンチョウ散策

毎年2月初頭に行われている「芝焼き」枯芝が燃えるまで園内は白煙に包まれます

「芝焼き」直後はまさに漆黒の庭園。この時期にしか見られません。

園の奥に梅林があります。この日は満開でした。

桜の時期は園内外問わず岡山県内は桜一色です。園となりの旭川も桜の名所。

桜が満開の時期は駐車場待ちで周辺の道路は大渋滞します。後楽園まで少し歩きますが、城地下駐車場や他の有料パーキングの利用をおすすめします。

これは後楽園の脇を流れる旭川に沿って咲く桜並木です。

岡山県民は焼肉が大好き、お祭り騒ぎにはBBQが定番のようです。

旭川河川敷桜カーニバルのライトアップ。露店もたくさん出ています。

やはり新緑の庭園は言葉にできないくらい美しい。池の水面に景色や空の雲が映り込む画像は滅多に撮れません。

美作市の学生さん？が茶摘みスタイルで茶摘み。園内で採れたお茶は園内で毎年販売されています。

国指定重要無形文化財「備中神楽」

「観蓮節」という蓮の花が開く瞬間を観察するイベントが早朝から開催されます。

春・夏・秋は期間限定で「幻想庭園」という夕刻からのライトアップイベントがあります。

ライトアップされた園内を眺めながら生ビールやおつまみを楽しめる、イベント開催期間限定の特設広場があります。

テーブルと椅子が用意されており、電話で予約ができます。

岡山藩主の居間「延養亭」を使ったプロジェクションマッピング。

10月。池に空の雲が映り込んでいます。

秋の「幻想庭園」紅葉のライトアップが美しいですが、夜は寒いです。

紅葉時期の昼間はこんな感じです。

●岡山後楽園ホームページ
https://www.okayama-korakuen.jp/