讃岐うどんと骨付き鳥(香川県丸亀市)
四国香川丸亀で何を食べようか?と聞かれたら、
迷わず「うどん」と「骨付き鳥」と答えます。
丸亀市で私がオススメするうどん店は「よしや」さんと「麦香」さんです。
骨付き鳥はやはり「一鶴(いっかく)」丸亀本店さんです。
よしや
麦香
骨付き鳥一鶴
1952年創業の骨付き鳥専門店。専用の特注オーブンは庫内温度が300℃以上。
秘伝のスパイスで味付けし、高温で短時間に蒸し焼きします。
初めて食べる方は少し味付けが濃いと感じるかもしれませんが、付け合わせのざく切りキャベツやサイドメニューのむすびと一緒に食べると丁度いい感じになります。
お酒好きな方には絶好のおつまみになります。特に黒生ビールは最高の組み合わせ。
一鶴丸亀本店
「ひなどり」は身が柔らかいので誰にでもお勧めできます。
骨の部分に紙を巻いて手で持ち、そのままかぶりついちゃってください。
ただし、とても熱いので口の中を火傷せぬよう注意してください。
骨付き鳥が載った銀のお皿には肉汁が溜まっているのでキャベツにからめて食べます。
むすびに付けて食べてもOKです。
(注)かぶりつくのが苦手な場合は注文時に切り込みを入れてもらいましょう。
「おやどり」は食べなれていない方にはあまりお勧めしません。
身がしまっていて固く、噛み応えがあります。
おやどり好きに言わせると、噛めば噛むほどに味が出て病み付きになるそうです。
「Ikkaku」のロゴ入りジョッキで飲む黒生ビールは、骨付き鳥と一緒に一気に口へ流し込むと「美味い」を超えて「しあわせ」になります。
お持ち帰り用もあります。自宅の一般オーブンではお店で提供されるような品質にはなりませんが、興味のある方はどうぞお試し下さい。
日持ちするタイプと日持ちしないタイプがあります。
唐戸市場(山口県下関市)
下関に行ったらまずは唐戸市場に行かないといけません。
この魚市場はスケールが違います。
やはり皆さんお昼時を狙って来場しているようで、スゴイ賑わいようです。
海鮮丼、お寿司、カニ汁はテッパンでしょうか?
下関といえばやはり「ふぐ」を食べないと帰れません。
地元では「ふく」と呼ぶようです。
小豆島(香川県)
小豆島へはフェリーにロードバイクを乗せて行きました。
私は海無し県の群馬県民なのでフェリー旅はとても新鮮で貴重な体験です。
島をぐるりと一周巡りたかったのですが、
この日は愛車のシフトレバーが不調なため、リヤディレイラー(後輪の変速機)は作動しません。平地も坂道も全て重いギヤで走ることになり、島一周は断念しました。
「
街道沿いにオリーブ園があったので寄ってみました。
斜面を利用した一面のオリーブ畑は、坂を登ると「青空と青い海とオリーブの緑」が美しかった。
園内を散策し終えるとレストランの開店時間だったのでランチをいただきました。
ギリシャ風の風車がありました。
1954年(昭和29年)公開の映画「二十四の瞳」のロケ地なんですね。
かどやのごま油
オリーブ園で買いました。